まずは触ってみる
名前を入れて、チーム数を選んで、スタート。3クリックで全員の席が決まります。
参加者を入力 → チーム数を「2〜10」で指定 → スタートで均等分割
チーム分けモードを試す →なぜ「機械が決める」と気まずさが消えるのか
チーム分けで気まずいのは「誰が誰を選んだか」が記憶に残ること。機械がランダムに振り分ければ、その記憶ごと消えます。チーム分けモードは、人間関係の重さを引き受ける仕組みです。
未発表者の期待値が上がり続ける
1人発表されるたび、まだ呼ばれていない人は「自分は1位かも」と期待値が上がります。最後の1人が発表されるまで、誰一人として「終わった」と感じない構造です。
1位発表が必ずクライマックスになる
1人だけ当選よりも、「最後の1人が誰か」を全員で待つ時間のほうが圧倒的に長く、感情的なピークが作りやすい。配信のクライマックス設計に最適です。
全員に「結果」が出る
抽選だと「外れた人」は記憶に残りにくいですが、チーム分けはチームという形で全員に結果が残ります。みんなが主役になれるモードです。
チームごとの一喜一憂が物語になる
「2位は意外だった」「予想通り1位」「あの人がこのチームとは」── チームごとに感想が生まれ、配信全体が会話で満たされます。
つまりチーム分け発表は、「全員参加」と「最後まで引っ張る期待」を両立する唯一のモードです。みんなに結果が出て、なおかつクライマックスまでの設計が組み込まれています。
シーン別の使い方
視聴者投票結果の発表配信
「あなたの好きな○○ベスト10」のような視聴者投票企画の結果発表に。下位から発表することで、視聴者は最後まで配信を見続けます。リアルタイムでコメントが盛り上がる構造です。
大会結果発表
視聴者参加型ゲーム大会の結果発表に。事前にスコアを集計してリストを並べ替えれば、チーム分け発表の演出として機能します。表彰の儀式感が出ます。
「メンバー人気投票」発表
所属メンバーの人気投票結果を発表する企画。1位の予想合戦が事前にも盛り上がるため、配信前から告知の効果が出ます。
MVP・優秀社員発表
「今期のMVPベスト5」を発表する社内式典に。Zoomでの全社ミーティングでスクリーン共有すれば、リモート社員も含めて全員が集中する演出が可能です。
大会結果・選考結果発表
部活の大会、選考発表、テスト結果など、チームを伴う発表に。「最下位から…」の伝統的な構造を、デジタルで気軽に再現できます。
3ステップで使い始める
- 参加者リストを入力 ランダムチームなら名前リストだけ。事前決定のチームを発表演出として使う場合は、リストをチーム順に並べてから貼り付け。
- 「チーム分け」モードを選択 チーム分け発表用のレイアウトに切り替わります。各参加者はチームリストとして表示されます。
- スタートで下位から自動発表 チームは最下位から自動で1人ずつ発表されます。配信者はその間にコメントを挟むだけ。1位発表時には特別な演出が入ります。
最大限盛り上げる5つのコツ
1. 1位発表前に「煽り」を入れる
「ここまで来ました…1位は…」と、テレビ番組MCのような間を取る。デジタル抽選の弱点は「人間の間がないこと」なので、配信者の声でその空白を埋めるのが効果的です。
2. チームごとにコメントを促す
「3位の○○さん、いかがですか?」と各チームごとに当事者にコメントしてもらう。発表のテンポは少し落ちますが、配信全体の温度感は格段に上がります。
3. BGMを「下位用」と「1位用」で分ける
OBSのオーディオミキサーで、下位発表時は静かなBGM、1位発表時はファンファーレ的な曲に切り替える。これだけでクライマックスの印象が大きく変わります。
4. 「予想コーナー」を発表前に挟む
発表前に視聴者から1位予想コメントを募ると、自分の予想に引きずられて最後まで見続ける動機が生まれます。コメント欄が一気に盛り上がるテクニックです。
5. 「次回は別の切り口」と予告
「次回は逆チーム分け(最下位を1位扱い)でやります」など、関連企画の予告を入れると、リピート視聴の動機を作れます。配信ルーレット成功ガイドに他のテクニックも掲載。
他モードとの違い
| 観点 | チーム分け | くじびき | ルーレット |
|---|---|---|---|
| 結果が出る人数 | 全員(チームとして) | 選んだ数(連続抽選) | 1名のみ |
| クライマックス | 1位発表(最後) | 1等発表(最後) | 抽選の瞬間 |
| 感情の演出 | 表彰式・期待の山場 | 福引・期待の積み重ね | 緊張感・期待感 |
| 使う場面 | 投票結果・表彰 | プレゼント抽選 | 1名当選企画 |
| おすすめ人数 | 3〜30名 | 3〜100名 | 2〜20名 |
「全員にチームが出る発表」ならチーム分け、「複数名の当選を機械的に」ならくじびき、「1名当選を全員で見届ける」ならルーレットを選んでください。
よくある質問
チーム分けは何人まで対応していますか?
3〜30名で快適に動作します。配信や表彰式で「全員にチームが出る」演出として最適なボリュームです。それ以上の人数は、トップ10だけ抽出するなどリストを絞ると効果的です。
チームは本当にランダムに決まりますか?
はい。暗号学的に安全な乱数でチームがシャッフルされます。「事前に決めていたチームを演出のためにランダム風に表示」したい場合は、入力リストをチーム順に並べておく方法もあります。
1位発表時に特別な演出はありますか?
はい。1位発表時はネオンエフェクトと紙吹雪が自動で演出されます。配信のクライマックスに最大の盛り上がりを作れる構造です。
発表途中で止められますか?
はい。任意のタイミングで一時停止して、配信者がコメントを挟んだり、視聴者の反応を待ったりできます。
OBSで配信に表示できますか?
はい。透過背景に対応しており、OBSのブラウザソースで配信レイアウトに自然に重ねられます。詳しくはOBS設定ガイドを参照してください。