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「今日は誰から?」を
30秒で終える。

会議のランダム指名|Teams・Slack・ZoomでBotを作らずに決める

キメトクは登録不要・無料のブラウザ抽選ツールです。ワークスペースへのアプリ追加も、管理者の承認も要りません。ブラウザで開いて名前を貼り付け、画面共有すれば、ファシリテーターも当番も全員の前で決まります。デイリースクラム・定例会・研修のグループ分けまで、この1画面で足ります。

なぜ毎回Botを自作することになるのか

「デイリースクラムのファシリテーターをランダムで決めたい」「掃除当番を自動で指名したい」——この要望に対して出てくる答えは、たいていBotを作ることです。Power Automate のフローを組む、GAS を書く、Slack App を登録する。

動くようになれば便利ですが、そこに至るまでに3つの関門があります。

関門 内容
作る人が要る 誰かが書いて、動かして、壊れたら直す。その人が異動すると止まる
承認が要る ワークスペースへのアプリ追加は、管理者の許可が必要なことが多い
メンバー変更に弱い 人が入れ替わるたびに、リストを直しに行く必要がある

週に1回、30秒で終わる用事のためにこれを越えるかどうか。越えなくていい場合がほとんどです。ブラウザを開いて画面共有すれば、同じことがその場で終わります。

画面共有で指名する手順

  1. ブラウザでキメトクを開く 会議の画面共有はそのままで構いません。タブを1つ増やすだけです。
  2. メンバーの名前を貼り付ける 1行に1人ずつ。参加者リストやチャンネルのメンバー一覧からコピーできます。入力した名前はブラウザに保存されるので、次の定例では貼り直す必要がありません。
  3. スタートを押す 全員が同じ画面を見ている状態で決まります。決めた人が誰かを選んだようには見えません。

チームが複数ある場合は、セッションとして最大3件まで保存して切り替えられます。定例ごとにメンバーが違っても、貼り直しは要りません。

Teams・Slack・Zoomでの進め方

やることはどのツールでも同じです。違うのは、共有の呼び方と、結果を残す先だけです。

Microsoft Teams

会議中に画面共有して決める

会議の「共有」からブラウザのウィンドウを選びます。決まったら、そのままチャネルの投稿に結果を書いておくと後から追えます。Teams の投票機能でも決められますが、投票は参加者の意思を集めるものなので、ランダムに決めたい場面とは目的が違います。

Slack

ハドルで共有するか、結果だけ貼る

ハドルミーティングの画面共有で全員に見せるのが確実です。非同期で進めているチームなら、決めた画面を撮ってチャンネルに貼るだけでも「誰かが恣意的に選んだ」感じは消えます。デイリースクラムのファシリテーター決めは、この使い方が向いています。

Zoom

画面共有のまま、その場で引く

「画面の共有」からブラウザを選んで、参加者の前で引きます。ウェビナーのように参加者が多い場合は、対象者を絞ってから貼り付けたほうが結果が見やすくなります。抽選会として運営する場合の進め方は抽選会のやり方にまとめています。

どのツールでも、アプリの追加も管理者の承認も要りません。社内での導入可否を説明する必要がある場合は、導入提案資料に費用・セキュリティ・運用をまとめてあります。

ここで指名してみる

スタートを押すと、円盤が回って1人が選ばれます。実際の画面と同じ動きです。

グリーンバック

※ デモ版です。自分のチームで指名する →

次の定例で、名前を貼り付けて押すだけ。準備はここで終わりです。

自分のチームで指名する →

研修・ワークショップのグループ分け

指名と並んで多いのが、研修やワークショップでのグループ分けです。人数が割り切れないときの端数処理を手で考えるのは面倒ですが、自動で調整されます。

やりたいこと 使うモード できること
1人を選ぶ 名前ルーレット ファシリテーター・発表者・当番の指名
全員を分ける チーム分け 2〜10チームへ均等に振り分け。端数は自動調整
順番を決める ランキング発表 発表順・報告順を1人ずつ確定

グループ分けの詳しい使い方はチーム分けツールでグループを作る、順番決めは順番決めツールにまとめています。ブレイクアウトルームへ割り当てる前に、この画面で分けてから読み上げると早く進みます。

よくある質問

Teams や Slack にアプリを追加する必要はありますか?

不要です。ブラウザで開いて画面共有するだけなので、ワークスペースへのアプリ追加も、管理者の承認も要りません。導入の可否を判断する立場の人に見せる資料は導入提案資料にまとめています。

メンバーの名前はどこかに送信されますか?

ログインせずに使う場合、入力した名前はそのブラウザの中だけに保存されます。抽選そのものもブラウザ内で完結します。

毎回名前を入力し直す必要がありますか?

ありません。入力した名前はブラウザに保存されるので、次の定例でもそのまま使えます。チームが複数ある場合は、セッションとして最大3件まで保存して切り替えられます。

研修でグループ分けにも使えますか?

使えます。チーム分けモードで参加者を2〜10チームへ均等に振り分けられます。人数が割り切れない場合も自動で調整されます。

本当にランダムですか?

ブラウザが備える暗号学的に安全な乱数(crypto.getRandomValues)を使っています。この機能が使えない古い環境では通常の乱数に切り替わりますが、どちらの場合も操作した人が結果を狙うことはできません。

「今日は誰から?」を30秒で終える。