面に載せる言葉で、作れるサイコロが変わる
キメトクのサイコロは、参加者欄に入れた言葉がそのまま面に載ります。数字を入れればふつうのサイコロ、名前を入れれば「誰がやるか」を決めるサイコロになります。
| 作りたいサイコロ | 参加者欄に入れるもの | 使いどころの例 |
|---|---|---|
| ふつうのサイコロ | 1〜6 を1行に1つずつ |
すごろくやボードゲームのサイコロ代わり |
| お題サイコロ | お題を1行に1つずつ | 飲み会や配信のトークテーマ |
| 名前のサイコロ | 名前を1行に1人ずつ(最大400名) | 次に話す人、担当する人を決める |
| 選択肢のサイコロ | 候補を1行に1つずつ | 行き先、お昼ごはん、次にやること |
いつも1〜6のサイコロを使うなら、1〜6が入った状態のサイコロをそのまま開けます(そのブラウザに保存している参加者リストは1〜6に置き換わります)。
面の数と形は、入れた数で決まる
面の数は、入れた言葉の数に合わせて自動で変わります。よく使われる数では実在のサイコロと同じ形になり、多いときは丸みのある多面体になります。形を選び直す必要はありません。
| 入れた数 | 面の数 | 形 |
|---|---|---|
| 2つ | — | コイン(表と裏) |
| 3つ | 6面 | 立方体(1つにつき向かい合う2面) |
| 4つ | 4面 | 正四面体(上の頂点の名前を読む) |
| 5つ | 10面 | 1つにつき向かい合う2面 |
| 6つ | 6面 | 立方体 |
| 7つ / 9つ | 14面 / 18面 | 1つにつき向かい合う2面 |
| 8つ | 8面 | 正八面体 |
| 10個 / 14個 / 16個 / 18個 | 入れた数と同じ | 実在の多面ダイスと同じ形 |
| 12個 / 20個 | 12面 / 20面 | 正十二面体 / 正二十面体 |
| 11個以上の奇数 | 入れた数と同じ | 丸みのある多面体 |
| 22個以上の偶数 | 入れた数と同じ | 丸みのある多面体 |
| 最大 | 400面 | 参加者の上限(400名)と同じ |
3・5・7・9個のときは、1つにつき向かい合う2面を使います。どれが出るかは面の数や形ではなく乱数で決まるので、確率はどれも同じです。面が多いほど1つの面は小さくなり、名前を描けない小さな面は色だけになります(当選者カードには名前で出ます)。
3ステップで振れる
- 面に載せる言葉を入れる 参加者欄に1行に1つずつ。Excelやスプレッドシートの列をそのまま貼り付けても構いません。
- スタート、ストップの順に押す スタートで振り始め、ストップで投げます。ストップから約2.5秒で止まります。
- 強調された面を読む 強調された面が結果です(4つのときは上の頂点)。結果は名前のカードでも表示されます。
スタート前にサイコロ本体をつかんでドラッグすると、手で回して見せられます(回しても抽選は始まりません)。ドラムロールとシンバルの効果音は、無料のログインで付けられます。
2つだけ入れると、コインになる
入れたのが2つだけのときは、サイコロではなくコイントスになります。表と裏に1つずつ載り、投げて落ちたときに上を向いた面が結果です。先攻・後攻や、2つの案のどちらにするかを決めるときに使えます。
3つ目を足せば、そのままサイコロに切り替わります。モードを選び直す必要はありません。
数字だけのサイコロツールとの違い
1〜6や多面ダイスを振るだけなら、ブラウザで使えるサイコロツールはたくさんあります。キメトクが違うのは、面に言葉を載せられることと、その場の全員で結果を見る前提で作られていることです。
| 観点 | 数字のサイコロツール | キメトク |
|---|---|---|
| 面に載るもの | 数字(文字を書けるものもある) | 入力した言葉がそのまま |
| 面の数 | 選んだ面数 | 入れた数に合わせて自動(最大400面) |
| 複数個を同時に振る | できるものが多い(2d6 など) | 1回に1個 |
| 結果の見せ方 | 出目の数字 | 名前のカードと紙吹雪 |
| 配信画面に重ねる | 配信向けに作られたもの(OBS 用のウィジェットなど)ならできる | OBS に背景を透過して重ねられる(ルーレットなどと同じ手順) |
TRPGのように複数のダイスを振って合計を出すなら、専用のダイスツールが向いています。キメトクが向くのは、「誰が」「何を」を1回で決めて、決まる瞬間をみんなで見たいときです。
どんな場面で使えるか
トークテーマや次に話す人を決める
スマホで開いて、その場で振れます。人数が増えても面が増えるだけなので、準備は変わりません。
サイコロが見つからないときの代わりに
すごろくやボードゲームで、サイコロが1個足りないときに1〜6を入れて使えます。
本当にランダムなのか
どの面になるかは、ブラウザが備える暗号学的に安全な乱数(crypto.getRandomValues)で決まります。この機能が使えない古い環境では通常の乱数に切り替わりますが、どちらの場合も操作した人が結果を狙うことはできません。
もう1つ、仕組みの面で言えることがあります。サイコロの形や面の大きさは結果に関係しません。どの面になるかは乱数で決まり、サイコロはその面で着地するように転がります。転がり方の計算で出目が決まっているわけではないので、丸みのある多面体でも、出やすい面・出にくい面はありません。
配信画面でサイコロを振る
キメトクは OBS のブラウザソースで背景を透過して表示できるので、サイコロもそのまま配信画面に重ねられます。URLを https://kime-toku.com/?m=coindice にすれば、最初からサイコロで開きます。
ブラウザソースの設定と、操作画面を映さずに配信する方法はOBSで配信画面にサイコロを重ねる手順にまとめています。
よくある質問
何面まで作れますか?
入れた数と同じ面数になり、最大400面まで作れます(3・5・7・9個のときだけ、1つにつき向かい合う2面を使うので倍の面数になります)。面が多いほど1つの面は小さくなり、名前を描けない小さな面は色だけになります(結果は当選者カードに名前で出ます)。
ふつうの1〜6のサイコロとして使えますか?
使えます。参加者欄に1〜6を1行に1つずつ入れてください。https://kime-toku.com/?m=coindice&p=1,2,3,4,5,6 を開くと、1〜6が入った状態から始まります(そのブラウザに保存している参加者リストは1〜6に置き換わります)。
2個以上のサイコロを同時に振れますか?
できません。1回に振れるのは1個で、出目の合計を出す使い方(2d6 など)には対応していません。複数のダイスを振って合計を出すなら、専用のダイスツールが向いています。
出やすい面はありませんか?
ありません。どの面になるかはブラウザが備える暗号学的に安全な乱数(crypto.getRandomValues)で決まり、サイコロの形や面の大きさは結果に影響しません。この機能が使えない古い環境では通常の乱数に切り替わります。
スマホでも使えますか?
使えます。PC・タブレット・スマホのブラウザで動き、アプリのインストールは要りません。
会員登録は必要ですか?
不要です。サイコロを振るだけなら、登録もログインも要りません。入力した言葉はそのブラウザに保存されます。次に開いたときも、同じサイコロのまま続けられます。ドラムロールとシンバルの効果音、演出のカスタマイズ、背景画像などを使うときは、無料のログインが必要です。